使用方法 |
- 天気のよい日を選んで窓を開け、換気をよくしてください。必ず炊事用手袋を着用してください。
- 計量トレイにA液(漂白剤)とB液(洗剤)を必要量注いでください。付属のハけを使って良く混ぜ合わせてください。
※1回分はタタミ0.5畳分(0.8平方メートル)です。一度に広い面積の漂白をする場合は、表を参考に必要回数分を作ってください。
※計量トレイのメモリはA液用です。B液はボトルのメモリで必要量を量ってください。
※A液とB液は必ず表にしたがって同じ回数分を量ってください。
※必ず付属のハケと計量トレイを使用してください。(獣毛のハケや金属容器等はガスが発生するおそれがあります)
- 時間をおかず、すぐに付属のハケにクリーナーを適量含浸させて白木に塗ります。漂白ムラにならないように、液だれさせず均一に塗ってください。
※木材によっては、黄色く変色して元に戻らない場合があるので必ず目立たない所で試してから使ってください。
※部分的に塗るとその部分だけ白くムラになるので、必ず全体に塗ってください。
※ワックスが塗布されている場合はムラになる場合があるので、サンドペーパー(番手#240~320)でワックスを除去してからご使用下さい。
※新築等で、との粉が塗布されている場合には「白木専用洗剤(別売)」で落としてから塗ってください。
※混合した液は30分以内に使い切ってください(漂白効果が低下する)。
- 付属のブラシで白木の表面を軽くなでるようにこすってください。汚れが浮き出てきたら乾いた綿製の布等でふき取ります。
※白木の表面をブラシで強くこすり過ぎると木肌を傷めることがあります。
※必ず付属のブラシを使用してください。(獣毛のブラシ等はガスが発生するおそれがあります)
- 付属のハケを使って、残ったクリーナーを、再度白木表面に均一に塗ります。そのままの状態で約10分程度クリーナーが浸透するのを待ちます。浸透したら、乾いた綿製の布等でふき上げます。
※時間が経つとさらに漂白されて一層白くなります。必要以上に塗りすぎないように注意してください。
※ケバ立ちが気になる場合は#400より細かいサンドペーパーをかけるとなめらかになります。
- これで作業は終了です。容器のキャップをしっかり締めて箱に戻して保管してください。ハケとブラシは、水かぬるま湯でしっかりと洗ってください。 ※混ぜ合わせた液や一度容器から出した液、入れすぎた液は保管できません。絶対に元の容器に戻さないで捨ててください(ガスが発生して容器が破裂するおそれがあります)。
※使用後に残った液は計量トレイを洗う際に、ぬるま湯と一緒に洗い流してください。
※白木の表面が完全に乾燥した後「白木(別売)」等の白木専用ワックスを使用すると汚れ防止に効果的です。
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